新津春子:羽田空港清掃員をwikiる!経歴や年収、夫と子供。中国残留孤児の壮絶過去!

新津春子

日本が誇る羽田空港でありますが
なんと2年連続で
世界で最も清潔な空港」に選ばれたことが
あったりします。

清潔は日本のお家芸であるともいえるのですが
世界中の人が行きかう羽田空港を清潔に保っているのが
清掃員の新津春子(にいつはるこ)さんの努力の賜物であったりします。

彼女は結構驚くような
経歴を持っていたりしますね。

画像引用:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160430-00026760-jprime-soci

生年月日は1970年であり
出身地は日本ではなく中国瀋陽市(しんよう)
であったりします。

お父様が日本人でお母様が中国人という
ハーフになるんですね。

実はお父様は戦争中に中国に取り残された
残留日本人孤児であり
彼女は2世というようになります。

17歳のときに一家で日本にやってくるのですが
お父様しか日本語をまともに話せなくて
彼女は言葉で大変苦労なさったようです。

高校時代はアルバイトをしながら学校に通っていたのですが
そのときに選んだのが清掃員のアルバイトになります。

きれい好きとかそういう理由ではなくて
日本語が不自由だったために
清掃の仕事しかなかったようです。

しかしこのアルバイトが
彼女のその後の運命を決めることになるのですから
世の中分からないものです。

高校を卒業したあとは
音響機器のメーカーに就職することになりますが
そのときも清掃は続けていたそうです。

日本でも中国でも清掃に対する見方はひくくて
彼女は中国人ハーフだったこともあり
いわれのない差別も受けていたそうですが
このことが反骨心を育てることになったのでしょう。

23歳のときに羽田空港の清掃の仕事を請け負う
日本空港テクノ株式会社に入社することになり
そこで鈴木さんという上司に出会うことになりました。

今までも清掃の仕事に対して自身をもっていた彼女ですが
鈴木さんとの出会いはさらに清掃の力に磨きを掛けることになりました。

徹底的にノウハウを鈴木さんから吸収したことにより
3年後には全国ビルクリーニング競技会で2位を取るまでになります。

ただその結果に新津さんは満足することができずにいたのですが
鈴木さんからは心に問題があることを指摘されます。

心に余裕を持つことで掃除もよくなるという持論を鈴木さんは持っているのですが
清掃の仕事はただ目の前をきれいにすることではなくて
その場所を使う人のことを考える必要があり
それによって本当の清潔さを保てるということになるのだそうです。

いわれてみればそうですね。

掃除するだけだと自己満足にすぎず
相手のことを考えて掃除をすることで
他の人から見てもきれいだということになるのでしょう。

その後は清掃競技でも優勝することができるようになり
羽田空港を世界一きれいな場所にすることにも
成功します。

スタッフ300人ほどを束ねる存在になっていますが
心の部分を改善したことで
スタッフみんなに清潔にたいする心使いを
受け付けることができたといいます。

年収

日本空港テクノ株式会社の給与は
一般的には350万円から450万円だとされています。

決して多いとはいえませんが
清掃の地位が低いというのを感じることができます。

新津さんは立場的に
もう少しもらっていると考えられますが
それでも500万円くらいだと思われますね。

他にもさまざまなメディアに登場したり
本を出版して印税をもらったりしてますから
収入はもっと増えるのでしょうが

しかし1000万円はいかないかというところです。

清掃業がもっと世の中に認められたら
そういったところの待遇もよくなるのでしょうが
まだまだ先の話だと思いますね。

家族

新津さんは今現在は結婚をなされていて
旦那さんがいらっしゃいます。

しかし2人の間にはお子さんはいらっしゃいません。

その理由は仕事にたいする熱い思いがあるゆえになりますね。

清掃のときは脚立に乗ったりして
おなかが大きくなると仕事が出来なかったり
出産して子供ができたら
何かあったときに仕事を中断したりしないといけないから
お子さんを持つという選択肢を持つことはできないと
考えています。

仕事が人生にとって優先したいものであり
それは子供を持つ喜びを凌駕してしまってるんですね。

夫ともそういうところは話し合っていて
理解を得られたということですから
今後もお子さんを産むということは
ないのでしょう。

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